- ランニングコストのかかるRPAの導入や、新たなソフトウエアの購入は必要でしょうか。
- WindowsOSとMicrosoft Officeがインストールされていれば、あらたなソフトウエア等の購入は不要です。
OSはWindows10、Windows11、OfficeはOffice2019以降およびOffice365に対応しております。 - セキュリティの厳しい社内システムに接続して開発いただく必要がありますが、開発はどこで行われるでしょうか。
- 開発場所は基本的に弊社持ち帰りで行います。お客様のシステムに接続する必要がある場合は、お客様から貸与される接続許可されたPCを用いて遠隔から接続して開発を実施いたします。もしも外部からのアクセスが禁止されている場合には、お客様構内へ常駐して開発を行います。この場合、出張費用のご負担が別に発生いたします。
- どのようなツールが提供されるのでしょうか。未許可の新しいソフトウエアは社内IT部門の許可を必要としますが、許可されない可能性が高いです。
- 自動化処理を実装したMicrosoft社のExcelをツールとしてご提供いたします。新しいソフトウェアではないため許可申請は不要であると想像いたします。
- ブラウザの自動操作をするものをRPAで作ってもらったのですが、動作が緩慢で実用に耐えません。高速化することは可能でしょうか。また、頻繁にchromedriver.exe（またはmsedgedriver.exe）やSeleniumを手動で更新する必要があり、素人には煩雑で困っています。
- ご提供するブラウザ自動操作ツールは外部Seleniumに頼っていないため、Seleniumの更新は不要です。またwebdriverの更新は自動で処理されますので、ユーザーによるメンテナンスは不要です。
- データの煩雑な処理を手作業で実施しているのですが、複雑かつ多岐にわたっていてどのようにご説明したらよいか資料化できていない状況です。
- ご説明のための資料をご準備いただく必要はございません。ヒアリングの中で処理の流れを口頭でご説明頂ければ大丈夫です。
- ブラウザの自動操作をしたいのですが、2段階認証となっていて、確認コードがメールで送られてきます。これを手動で読み取る必要があり完全な自動化を果たすことができませんでした。
- 2段階認証のうち、確認コードがメールで送られてくる方式の場合には、メールの自動読み取りもブラウザから実施する方法を採りますので完全自動化を実現することが可能です。
- ログイン画面が画像認証のサイトがあります。ブラウザの自動操作は可能でしょうか。
- ツールのボタンを起動しますと、ログイン画面を自動で立ち上げます。このとき画像認証のログイン画面である場合には、人間が手入力を完了して次の画面に移行するまでの間ツールは待機状態を続けます。画像認証が成功して、次の画面に到達したことをツールが判定し、そのあとの処理を自動で行います。画像認証画面のところだけ人の力を借りますが、他の部分はすべて自動で処理を進めることができます。
- 6か月間の無償サポート期間を過ぎたあとの、バグ対処や修正をお願いしたい場合の費用はどのようになるのでしょうか。
- 軽微な修正の場合は、必要の発生した時点で6か月間の有償サポートをご契約ください。機能追加等の場合は料金プランのオプション部分をご覧ください。
- 保証期間中に、機能追加の契約をしました。この場合の保証期間の計算はどのようになるのでしょうか。
- 機能追加契約の検収が元の保証期限到達前になされた場合、元の保証期限はリセットされて、機能追加検収後からあらたに６か月間の保証期間が開始されます。
- 使い方等の質問はどちらに連絡すればよいでしょうか。
- お問い合わせフォームからご連絡をお願いいたします。
- 不具合が生じた場合の対応時間について教えてください。
- 正常復帰に向けてできる限りのご支援をさせていただきます。なお、活動時間帯は平日日勤帯（9：00-17：00）となります。
- ブラウザ自動操作ツールが正常稼働しないケースにはどのようなものがあるでしょうか。
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- ウェブサイトのHTML変更があった場合
ウェブサイトは改良や新機能のために常に手が加えられている性質を持ちます。クリックする部分や入力する部分、あるいはページを特定するために参照している部分のHTMLに変更があった場合は、自動操作がそこで止まります。HTMLの変更に合わせてツール側のチューニングを行うことにより、継続使用を可能とします。 - ブラウザのバージョンとブラウザドライバ（自動更新）のバージョンが不一致の場合
Chromeの場合、Chromeと同一バージョンのchromedriverが用意されず、バージョン不一致で自動操作が動作しないことがあります。一方、Edgeでは今のところEdgeと同一バージョンのedgedriverが用意されており、バージョン不一致による不具合は確認されておりません。
- ウェブサイトのHTML変更があった場合
- データ編集自動ツールが正常稼働しないケースにはどのようなものがあるでしょうか。
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- 元データの列名称変更の場合
元データの列位置の特定に列名称を用いています。列名称に変更があった場合、正しく抽出できなくなります。
- 元データの列名称変更の場合
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